11/28（火）販売再開予定のZENAIM KEYBOARDについて、これまでの販売品からアップデートされた点をあらためてお知らせいたします。
詳細につきましては以下をご覧ください。

キーキャップの色味・質感バラつき・製品ごとの外観個体差の低減

• 生産条件の見直しと生産工程の改善を行い、バラつきを低減し品質管理の最適化を行いました。
• 詳細については、お知らせ | 【アップデート報告】キーキャップ生産工程の改善をご覧ください。

キー底打ち時の金属音、バネ鳴りの低減

• キースイッチのルブ箇所を追加することで、キーの底打ち時のスプリングの振動による音鳴りの抑制を行いました。
• 詳細については、お知らせ | 【アップデート報告②】キー底打ち時の金属音発生（バネ鳴り）の改良をご覧ください。

温度補正機能の追加

• 温度を補正し、周囲温度の情報を用いたストローク量判定のプログラムを実装しました。 これによりキーボードが実際の操作をより正確に検知することが可能になり、思い描いた通りの操作を実現します。
• 詳細については、お知らせ | 【アップデート報告③】温度補正機能の追加実装とリリース時期変更の理由についてをご覧ください。

より早く正確なキーボード体験「MOTION HACK」機能の実装

• キーストロークに合わせてアクチュエーションのONポイントおよびOFFポイントが自動で追従するMOTION HACK機能を実装しました。1.9mmのキーストロークに対して、設定値は0.1mm~1.8mmの有効範囲において0.05mm単位で感度調整を個々のキー毎に自由にカスタマイズできます。
• 詳細については、お知らせ | 新機能紹介：MOTION HACK機能/BEYOND MODE機能をご覧ください。

一瞬の勝負をさらに有利にする「BEYOND MODE」機能の実装

• ONにすることで、設定した有効範囲外でもキーを完全に離し切るまでは、MOTION HACK機能が継続されるBEYOND MODE機能を実装しました。アクチュエーションのON-OFFポイントはスイッチの押し込みや離す動作に対して自動で追従するため、高速連打が可能になります。
• 詳細については、お知らせ | 新機能紹介：MOTION HACK機能/BEYOND MODE機能をご覧ください。

※その他製品スペック・仕様について、製品ページをご覧ください。
※使用温度範囲におきましては、動作安定化のために従来の0℃～40℃から今回10℃～30℃へ変更しておりますが、今後さらに様々な条件でデータ取得および検証を繰り返していくことで、使用温度範囲を拡大していく予定です。その際はファームウェアアップデートにてお知らせいたします。

以上が今回の販売再開に伴う最新のアップデート情報となります。
ZENAIMだからこそ実現できる新感覚の操作体験をお約束します。
11月28日（火）の販売再開までもうしばらくお待ちくださいませ。